SDGs社会的インパクトの創出を目指して

大和シルフィードでは、2020年11月より、神奈川県が実施している「SDGs社会的インパクト評価実証事業」の実践研修に参加いたしました。

https://www.yamato-sylphid.com/news/20201111-2/

今後は、「No.4質の高い教育をみんなに」、「No.5 ジェンダー平等を実現しよう」、「No.8働きがいも経済成長も」の3つを重点ターゲットと位置付け、

これまで続けてきた活動を紐付けたうえで改善を加えていくだけでなく、新たな活動や施策を展開して参ります。

 

【重点ターゲットと主な取り組み】
No.4 質の高い教育をみんなに

 

 

 

 

 

今後、地元自治体や地域の団体、企業と連携し、選手やスタッフが保育園、幼稚園、小中学校を巡回していく予定です。
サッカーを通じて身体を動かす楽しさを伝えることなどを通じて、女性を含めた若年層、子どもたちがより運動に親しみを持ち、スポーツ嫌いな子どもが減っていくことを目指していきます。

 

No.5 ジェンダー平等を実現しよう

 

 

 

 

 

2021シーズンから、スポーツファーマシストがチームに加わり、月経管理などを含めた女性アスリートへのサポートの充実を図ります。
トップチーム選手のみならず、U-15、U-18チームの育成年代の選手、ご家族も対象として講習などを実施することを通じて、女性アスリートが生涯を通じてより安全、安心して競技に専念できる環境を整備していきます。

 

 

No.8働きがいも経済成長も

 

 

 

 

 

2020年10月に「スポーツの観点から働く女性のヘルスケアを考える」をテーマとしたオンラインでのセミナーを実施しました。
https://circularhr.waris.jp/blog/healthcareseminar
今後も、パートナー企業を中心として、働く女性のヘルスケアの充実のため、スポーツの現場で蓄積された知見やノウハウの提供や、発信を続けていきます。