この度、大和シルフィードから橋本紀代子が参加している「2021年度JFA女性リーダーシッププログラム」において、10月24日(日)、25日(月)の2日間にわたって、最終モジュールが実施されました。全てのプログラムが修了し、二期生12名全員に修了証と記念のボールが授与されました。
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https://www.jfa.jp/women/news/00028205/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
■橋本コメント
「私がリーダーなんて、」という最初の気持ちも、このプログラムでの学び、発見、気付きともになくなっていきました。いばらの道を切り開いていくパワーはないけれど、目の前の事でも小さなことでも、まず一つのアクションを起こすことも価値のあるリーダーシップです。ここで得たものをここで終わらすのでなく、今おかれている環境の中で私ができる小さなアクションを常に前向きに取り組んでいきたいと思います。そして今回各地に志を理解しあい、協力できる仲間ができたこと、非常に嬉しく思っています。そいうった仲間とのつながりは、間違いなく女性活躍や女子サッカー界でのウーマンエンパワーメントの原動力になると確信しています。